九段, X-Pro3, XF27mmF2.8RWR
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「プロミシング・ヤング・ウーマン 」を観てきました。
アカデミー賞脚本賞受賞作品。題名は ”前途有望な若い女性” の意らしいです。
予告編も見ずにまったく予備知識なく見たので、サスペンスなのかちょっと変わった恋愛映画なのか分からず、
展開に戸惑ってしまいました。
ラストの ”ベッドシーン” には驚愕。それだけにリアリティ十分。今の時代を反映したストーリーだと思います。
本作が初監督作品のエメラルド・フェネルはイギリスでは脚本家として実績があり、俳優としても
「ザ・クラウン」にカミラ婦人役に出演しているそうです。 あの人か!