2017/05/20

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千駄ヶ谷, PEN-F, 15mm/F1.7
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2017/05/19

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千駄ヶ谷, PEN-F, 15mm/F1.7
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カメラグランプリ2017が発表されました。
大賞は「OM-D E-M1 Mark II」、レンズ賞「12-100mm F4 PRO」で、読者のWeb投票のあなたが選ぶベストカメラ賞も「OM-D E-M1 Mark II」が獲得し、OLYMPUSがコンプリート受賞したそうです。自分が使っているカメラが選ばれると、素直に嬉しい。

カメラグランプリは「選考委員の投票内容」も発表されます。
新機種レビューなどを書くカメラマンが、各社バランスを取って投票する人もいれば、1機種のみ投票する人もいます。
それが判るのがとても面白いやり方だと思います。

2017/05/18

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千駄ヶ谷, PEN-F, 15mm/F1.7
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TOHOシネマズでは今日で終映になるので、ラ・ラ・ランドを楽しむ。2回目だ。
やはりあのオープニングで映画に引き込まれ、ラストまで一気に楽しめる。

頭のなかでサントラがループしているので、映画館を出て道行く人がなんで踊っていないのか、ちょっと不思議な感じ。

2017/05/17

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千駄ヶ谷, PEN-F, 15mm/F1.7
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我が家にはニコン製のフィルムスキャナーがあります。
しかし読み取りソフトが10年以上も前に提供されなくなり使うことができません。
そこで「フィルム現像+ネガスキャン」のできるDPEを探しました。ある程度の画素数で読み取り、リーズナブルな価格の店です。
ネットで調べ今回は東北にある店舗にカラーネガ4本の現像とスキャンを依頼しました。来週半ばには戻ってくる予定です。
ここはモノクロフィルムも自家現像で比較的安価なので、そのうち頼んで見るつもりです。

2017/05/16

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代々木, PEN-F, 15mm/F1.7
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GWに写真家でカメラ修理家のセイリー育緒さんの「世界でひとつ、自分だけのカメラを作る」というワークショップに参加しました。
そこで自分で組み立て、赤い革を貼り付けたマイカメラは「OLYMPUS TRIP35」というフイルムカメラです。

Trip35は昭和43年(1968年)発売で、ハーフサイズカメラのペンEESをベースにしたフルサイズの小型EEカメラだそうです。
20年間、シリーズ生産台数1000万台を突破した超ロングベストセラー機でもありました。
1/30、1/250の二段階のシャッタースピードと2.8〜22までの絞りを自動に選択するセレン光電池によるEEカメラです。
フォーカスは4段階のゾーンフォーカス。(英語ではa point and shootと言うらしい)

フィルムを入れASA(ISO)を合わせて撮影開始。
露出不足と判断すると通称赤ベロがファインダー内に出て、シャッターボタンがロックされ撮影できません。
自分で組み立てることで、このカメラが簡単で失敗を防げる工夫に満ちていることを実感できました。
4本撮影して、現像に出しました。ちょっとワクテカして戻りを待ってます。

2017/05/15

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赤羽, E-M1MarkII, 15mm/F1.7
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今週からの「午前十時の映画祭」は、デ・パルマの娯楽作品「アンタッチャブル」。
ショーン・コネリーの円熟した上手さとデ・ニーロの器用さを満喫できました。
教会でのやたら深い被写界深度は不自然な合成とか、大きなスクリーンで改めて気づきました。
(公開時に劇場で観ているのですが…)

気になるのがテレビシリーズのアンタッチャブル。何話かやらないかなぁ。

2017/05/14

tokyo_2563



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九段, E-M1MarkII, 15mm/F1.7
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劇団四季「ブラックコメディ」を観てきました。
公演期間が延び、追加でチケット抽選販売があって、ようやく観ることができた舞台です。
ストリートプレイと呼ばれるミュージカルではない演目です。不定期ですが劇団四季で50年近く上演されているそうです。
ストーリー自体が大変面白く、役者の演技も良い。
500人入る小屋で、役者さんの地声がはっきり聞こえる。そんな当たり前のことが心地良い、そんな90分でした。