2020/02/15

tokyo_2981


tokyo_2981

上野駅, X-Pro3, XF35mm/F2.0
----------------------------
「AI崩壊」を見てきました。
近未来を舞台にしたオリジナル脚本の邦画って、半ば死亡フラグが立っている作品かと思いましたが、地に足がついている脚本で、10年後の日本を上手く描いています。
もちろんご都合主義の部分もあるし、カーアクションなどもう少し何とかできんかいとは思うけれど、最期まで楽しめました。

三浦友和が合田という刑事役だったので、できれば白のスニーカーを履いて欲しかったなぁ。(そりゃ合田ちがい…)

2020/02/14

tokyo_2980


tokyo_2980

不忍池, X-Pro3, XF35mm/F2.0
----------------------------

2020/02/11

2020/02/10

tokyo_2978


tokyo_2978

田端, X-Pro3, XF23mm/F2.0
----------------------------
「ヲタクに恋は難しい」を観てきました。

原作のコミックははもちろん未読です。
ミュージカル作曲を鷺巣詩郎が務める、歌って踊るミュージカル映画でした。
凄く楽しかったけど、ちょっと難しいです、この映画。
速射砲のように喋りまくる意味が分かりづらい場面には、ニコ動の様な字幕が入ったので、何とか意味を理解できました。
でも歌唱シーンで歌詞の意味が分からないものが多々あり、用語や言い回しが独特だからでしょうか。
できればここも字幕つけてほしかったなぁ。文字から意味を類推できるし…。

冒頭のビッグサイトでコスプレーヤーをバックに高畑と山崎が踊ったり、渋谷109前での高畑のダンスには驚きました。
コミケシーンや声優ライヴシーンなども(実際は知らないけど)再現度も高いのだろうなぁと思います。
でもちょっと残念なのはキャメラで、画面がフワフワと落ち着かず、好きじゃない。ダンスの躍動感が消されてしまう撮り方でした。
山崎賢人、菜々緒と三人のダンサーが絡むシーンのキャメラワークは見事だったけど…。

コミックファンの動員も期待できる、楽しい作品でした。

2020/02/09