2022/02/05

2022/02/04

tokyo_3485


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代々木,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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「大怪獣のあとしまつ」を観てきました。

暴れまわったらしい大怪獣が突然死んで、死体処理に奔走する人々を描いた映画です。
最初は「シン・ゴジラ」のパロディかと思って観ていたけど、変な人間ドラマやおかしな設定が入りだして
映画のテンポがおかしくなる。いい俳優さんがたくさん出ているのに、勿体ない。

かつて”大巨獣ガッパ”とか”北京原人”を製作した実績がある松竹・東映という両社が製作したのだから、
テイストを予見できなかった自分が悪い。金を払って観たことを後悔はしたくない。
でも本作で邦画における怪獣映画の息の根が止まったら最悪だ。東宝には”ゴジラ”を作り続けて欲しいから……。

2022/02/03

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明治神宮,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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2022/02/02

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明治神宮,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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2022/02/01

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八重洲,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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先月は様々な写真展を観に行ったのですが、心に残った展示をひとつだけ書き留めておきます。
新宿だけになったニコンサロンで2月7日まで開催中の入江浩平写真展「生き継ぎの旅」です。

故郷・旅先・家族なのか分かりませんが、身近な様々なものを写し取ったモノクロ作品です。
自然とカメラを向けているのであろう、被写体への距離感が心地よいのです。
情報に溢れたプリントで繰り返しのリズムを感じられる構成も好きです。
とても素敵な写真展でした。

2022/01/31

2022/01/30

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八重洲,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」を観てきました。

「グランド・ブタペスト・ホテル」や「犬ヶ島」を撮ったウェス・アンダーソン監督の最新作。
フランスにあるアメリカの新聞社の支局。ここで製作する雑誌のストーリー三話が中心のオムニバス作品です。
それぞれの記事を執筆したライターやオムニバスに登場する俳優も常連さんを含め超有名な人ばかり。
ユニークな凝ったセットとちょっとヤオイっぽいストーリーですが、103分を飽きさせません。ファンの方はぜひ。