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上十条, PEN-F, 20mm/F1.7II
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新宿御苑近くのアイデムフォトギャラリーシリウスで公文健太郎「耕す人」を観る。
昨年のキヤノンギャラリーSでは、ネガカラーをスキャンしてインクジェットでプリントしたそうですが、
今回はそのデータをモノクロにして、レーザー使ってバライタ紙に焼き付け現像したそうです。(日本ではあまりやっていないとか…)

人を中心にした構成で、モノクロの階調が美しい。
カラーも落ち着いた色調で良かったのですが、私は今回のモノクロの方が好き。
おばあちゃんの皺だらけの手が美しいこと。長靴を履いた農家のおじさんの後ろ姿がカッコよかった！

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赤羽橋, PEN-F, 20mm/F1.7II
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腰の痛みがひどくなり、湿布をしても本格的改善してくれません。
仕方なく「バンテリン 腰用サポーター」をしたところ、たしかに「するとしないとでは大違い」です。
腰を気にすること無く、一日を過ごせます。
またサポーターをしても普段のジーンズは問題なくはけます。
ぷよぷよなウエスト周りもサポーターで引き締まるからです。（泣）
洗濯交換用にもう一枚買おうかな…。

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赤羽橋, PEN-F, 20mm/F1.7II
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神田, PEN-F, 20mm/F1.7II
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予告編を見て、早く観たいと思っている「ラ・ラ・ランド」、ゴールデングローブ賞総なめだったようです。
期待が上がったところに、キネマ旬報ベスト・テン１位に「この世界の片隅に」が選ばれたとの知らせ。
自分にとって２０１６年ベスト１と思っていた作品が選ばれたのがすごく嬉しいし、皆に観て欲しい作品です。
もちろん「シン・ゴジラ」が２位に入ったのも嬉しいです。

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神田, PEN-F, 20mm/F1.7II
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東京ステーションギャラリーの「特別追悼展 高倉健」を観てきました。
健さん出演全205作品をチラ見出来ます。もちろん全部見たので、2時間以上かかりましたが、
日時指定のチケットなので、会期末に近いにも関わらずそれほどの混雑ではありませんでした。
健さんが使った台本も展示されていますが、保存状態も良く本当に綺麗で驚きました。
東映では年間10作品前後出演していますが、後期は任侠物ばかりで健さんが可哀想。
やはり独立後はプログラムピクチャーではない、良い作品が多いと思います。
映画ファン必見の展示会。全国巡回するそうです。

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大手町, PEN-F, 20mm/F1.7II
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昨日、中野の冬青ギャラリー、新春恒例の渡部さとる写真展「demain2017」。を観てきました。
美しいモノクロプリントにうっとりします。去年同様、今まで撮りためた作品をランダムに選んで展示しています。
プリントには手が出ないので、今年も心の中で赤ピンを打ちました。

発売された同名の写真集は黒の紙に印刷されています。白を刷ってから写真を印刷したのでしょうか？
綺麗なトーンは展示されているプリントにひけは取りません。
一番好きなのは写真集に収められている、路上のコーラの空き缶の一枚。

ただ写真集に収められた何枚かの「ヨーロッパで撮られたパノラマ風の写真」が気になりました。
渡部さん本人が撮ったものとは思えないのです。何故写真集に載せたのだろう？