2021/12/31

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水道橋,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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良いお年をお迎えください。

2021/12/30

2021/12/29

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日比谷,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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普通に買えるようになったNintendo Switchとリングフィットアドベンチャーを入手しました。
ウォーミングアップのストレッチをやるだけで、息が上がります。
続けられるかな…。

2021/12/28

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王子,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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「劇場版 呪術廻戦 0」を観てきました。

「呪術廻戦」の前日譚です。呪術廻戦を読んでいなくても楽しめる工夫があるので、楽しめました。
夏油傑のセリフで漫画「巨人の星」と同じセリフを言ってましたが、気がつくのは年寄りぐらいでしょう。

2021/12/27

2021/12/26

2021/12/24

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丸の内,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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「キングスマン:ファースト・エージェント」を公開初日に観てきました。

第一次世界大戦時、キングスマン誕生秘話を描くシリーズ3作目。
度重なる公開延期で、どんどん予告編が変わっていった作品でもあります。
途中「Run!, Forest Run!」と叫びそうになったw さすがに海老の養殖はしないと思ったけど…。

2021/12/23

2021/12/22

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丸の内,X-E4,XF27mmF2.8
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接種証明書アプリ、使ってみたのですがまともで簡単でした。

既存のマイナポータルの様な、センスのない遷移の繰り返しもない。
これならスポーツ観戦やライブ入場などにもバーコードちぇっくなどで簡単に利用できるでしょう。
"アナログ庁"と揶揄されたデジタル庁だけど、このアプリはいいい仕事してる。ベンダーさん、頑張ってる。

2021/12/20

2021/12/19

2021/12/17

2021/12/15

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春日,X-E4,XF27mmF2.8
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「ラストナイト・イン・ソーホー」を観てきました。

あの「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト原案、脚本、監督作品。
ホラーっぽいので避けていましたが、評判が良いので観ることに。この映画、強いて言えばサイコホラーかな?
しかし何か書けばネタバレになってしまいます。何回か本当にドキッと驚かされましたが、本作も傑作、必見の映画です。
映画前半の”ダンスシーン”は凄い。入れ代わり立ち代わりのワンショットはお見事。

2021/12/13

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渋谷,X-E4,XF27mmF2.8
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「フラ・フラダンス」を観てきました。

予告編は観ていましたが、キャラデザインが苦手でスルーするつもりでした。しかしやたらとネットでの評判が良いので見ることに…。
「スパリゾートハワイアンズ」を舞台に、フラダンサーとして入社した主人公と同期4人の奮闘を描く青春お仕事アニメです。
モーションキャプチャーを使ったのだろう、フラを始めとするダンスの再現は見どころのひとつ。
レッスンや仕事を通して5人それぞれが課題を克服し成長ていくのは、セーラームーンやプリキュア以降のお約束ですが、面白い。
さすが、吉田玲子の脚本だ。

この作品を見て「フラダンサーになる」「スパリゾートハワイアンズに行きたい」と熱望する小学生が大勢でそうな気がしています。

2021/12/10

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西新宿,X-E4,XF27mmF2.8
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「モスラ」4Kデジタルリマスター版を午前十時の映画祭で観てきました。

4Kで改めて観ると「このシーン、合成だったんだ…」などと新たな発見があった。
でも渋谷を蹂躙するモスラ幼虫もよく見え過ぎちゃう気がしてしまう。
ただ特撮のキャメラがいつもよりアップ気味な気がした。また音がすごくいい。
4チャンネルが綺麗に分かれて映画の表現が増しているのが実感できた。

この映画を見るたびに気になるのが "小美人" の衣装。
あの二人に和服を着付けたのは誰なのだろう?

2021/12/08

2021/12/07

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赤坂,X-E4,XF27mmF2.8
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「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を観てきました。

主演のトム・ハーディが脚本も書いている。
タイトルのCarnage(大虐殺)も表現は抑えめに思えた。上映時間が100分弱で、最近の映画としては短い。
複雑になりがちな部分はアニメを使って短時間で観客に説明し、ポイントを絞って小気味良いテンポに仕上がっている。
この手の映画は100分ぐらいがちょうど良いのだろう。お約束の次回作への伏線も示されていた。
日本だけ公開が伸びたスパイダーマンとの絡みも暗示され、クロスオーバーを期待してしまう。

2021/12/06

2021/12/04

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中野区本町,X-E4,XF27mmF2.8
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「信虎」を観てきました。

金子修介監督作品ということで観たけど、宮下玄覇という人が制作・脚本・美術・編集・共同監督をしている。
信玄生誕500年記念で製作された作品で、信玄の父親「信虎」が主人公。甲陽軍鑑を再評価した酒井憲二への献辞から映画は始まる。
ロケ場所や美術、衣装や結髪、特殊メイクにこだわって製作したらしく見ごたえはあり、池辺晋一郎の音楽も重厚。
字幕で解説も有るが、一度しか出てこない登場人物が多くまた室内での会話ばかりで映画のリズムにならない。
淡々としすぎなのかな。いきなり出てくる「霊光」とか「甲陽軍鑑」にスポット当てて脚本を組み立てたほうが良かったかも。
CGによる血飛沫などの描写が有るものの、戦闘シーンは迫力不足。予算の限界だろう。隆大介の遺作。

クレジットタイトルに螢雪次朗の名が出た瞬間、ニンマリしてしまった。(ガメラ脳)

2021/12/03

2021/12/02

2021/12/01

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目黒,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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「犬神家の一族」(1976年版)を観てきました。

開催中の角川映画祭で修復された4K版での鑑賞です。
大きなスクリーンで見るのは何年ぶりでしょうか。さすが4K、情報量が多くなっている気がします。
でもかえってピントの甘さが目立ちます。ピン送りもないし、パンの多用に驚きます。
もう少しキャメラはフィックスしていたと思い込んでいました。大好きな映画で何十回も見ているのに…。
ただこの4K版、音は凄いです。驚きました。

2021/11/30

2021/11/29

2021/11/28

2021/11/27

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丸の内,X-E4,XF27mmF2.8RWR
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「ずっと独身でいるつもり?」を観てきました。

田中みな実が十年前にヒット作をだしたライターの主人公を演じる。
女性のリアルな人生についての映画だからだろうか、タッフも女性が多いみたい。
最初はどうなることかと思ったが、上手くまとめてる。田中みな実の母親を演じる筒井真理子のセリフが刺さる。
そして田中みな実の最後の独白はまさに「うっせえわ」だった。

しかしプロのライターが自宅でもポメラで文章書くのかなぁ?

2021/11/25

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神保町, X-Pro3, XF18mmF2
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「ミュジコフィリア」を観てきました。
京都にある芸術大学の現代音楽研究会というサークルが舞台で、そこに芸術学部の新入生が主人公。
現代音楽がメインなので最初はとっつきにくい感じ。濱田マリがサークルの指導教員で准教授という良い役を演じている。
学生に話す体で観客に説明しているのだ。お上手。山崎育三郎も彼の「オレ自信満々感」を上手く生かしていた。指揮ぶりも立派。
ピアノ科学生で主人公に好意を寄せる松本穂香がいきなり歌い出す。都合3回も長回しで歌う。特に一番最初は唐突感ありまくり。
もう少し上手くやる方法はなかったか。

タイトルの「ミュジコフィリア」は音楽嗜好症という意味らしい。何でこんなに覚えづらく言い難いタイトルなのか。
原作コミックとはタイトルを変更して、原作ファン以外への訴求力を上げても良い気がする。

2021/11/24

2021/11/23

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丸の内, X-Pro3, XF18mmF2
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都内で開催中の角川映画祭で「戦国自衛隊」を観てきました。

クレジットタイトルも流れない、139分の作品(1979年公開)です。
本作のヒロイン岡田奈々(AKB48ではない)が歩いてくるところから始まります。
セリフが一つもありません。もうひとりのヒロイン小野みゆきもセリフなし。
小池朝雄や成田三樹夫、岸田森もワンシーンのみの贅沢な配役でした。
最大の山場である川中島の戦いは、アクション監督千葉真一のやりたい放題。
改めて見ると、ここまでドンパチしてしたとは思いませんでした。
G.I. Samuraiのタイトルで95分版が海外公開されたそうですが、評判はどうだったのでしょう?

2021/11/22

2021/11/21

2021/11/20

2021/11/18

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滝野川, X-E4, XF35mmF1.4
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「リスペクト」を観てきました。

ソウルの女王と呼ばれたアレサ・フランクリンの伝記映画です。
強姦と出産、DV、アルコール中毒などに苦しみながら「ソウルの女王」と呼ばれる姿を描いています。
ヒットに恵まれないなか、白人のバンドと苦労しながら新しいアレンジを加えてレコーディングを模索する
ところは面白かったのですが、やたら怒鳴り合うプライベートは見ててウンザリ。
ゴスペルで歌い上げる内容との落差に苦しまないのかなぁ…。

エンドロールでは「ブルース・ブラザース」出演時の写真も映し出されました。ああ、あのウエイトレスだ。

2021/11/17

2021/11/16

2021/11/15

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滝野川, X-E4, XF35mmF1.4
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「恋する寄生虫」を観てきました。

両親の自殺をきっかけに極度の潔癖症となった男と視線恐怖症で不登校の女子高生とのSFラブストーリー。
VFXの出来は良いと思います。
ストーリーはちょっと乱暴でもう少し工夫の余地がありそうですが、何故か魅力のある映画です。
この魅力、いや不思議さは主演の小松菜奈による所が大きいと思います。確かに彼女は上手い役者です。
でも女子高生役は止めよう。ふと見せる表情が ”大人っぽい” じゃなく ”完全に大人” だ。もう人妻だし。
結婚おめでとう。

2021/11/14

2021/11/13

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神宮前, X-E4, XF27mmF2.8RWR
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「エターナルズ」のメンバー構成が多様な人種に渡っているので評価が高いそうです。
確かに「アベンジャーズ」は白人ばかりのスーパーヒーローですが、エターナルズが特に凄いとは
あまり思わないです。
東西冷戦時代に描かれた石ノ森章太郎「サイボーグ009」は人種・性別・国籍・年齢も混成の
チームですし、この設定が特別のこととは思いませんでした。
今から思えば子供の頃に「サイボーグ009」に触れられたのは幸せなのでしょうね。

2021/11/12

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芝浦, X100V
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「ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー」を観てきました。
チャドウィック・ボーズマン亡き後、俳優を変更せずに続編を作り上げたMARVELに敬意を払いたいです。
しかしmarvelロゴが反則。冒頭からうるうる来ちゃうだろうが……。

2021/11/11

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渋谷四丁目, X-E4, XF27mmF2.8RWR
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「そして、バトンは渡された」を観てきました。

うー、何を書いてもネタバレになってしまう…。
原作通りなのか、脚本で上手くまとめたのか知らないですが、満足度の高い、
とても面白い映画でした。
永野芽郁が上手くて驚きました。田中圭との絶妙な距離感が良かった。

2021/11/10