神田, Trip35, ACROS
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「女神の見えざる手」を観てきた。
ワシントンで活動するロビイストが主人公のポリティカルサスペンス。
観客が感情移入出来ないタイプの主人公で、ホントに嫌なヤツ。
でもそれだからこそ、映画が面白くなる。ラストで伏線もきっちり回収してお見事。
この行動は健康を取り戻すための手段だったのではないか、と邪推してしまった。
原題は「Miss Sloane」。「女神の見えざる手」という邦題は、映画を観たひとが納得する良いタイトルだと思う。
それに引き換え「ドリーム」なんて、ねぇ…。
