手水が…。 お浄めできない…。
板橋 双葉町, E-M1, 25mm/F1.8
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キヤノンギリャリー
中筋 純写真展「流転 Abandoned but glowing」を見に行きました。
日本全国、そしてチェルノブイリの「廃墟」の写真が展示されています。
建物が朽ちて自然に飲み込まれていく。その過程の一瞬を、まるで「天空の城ラピュタ」の一場面の様に切り取っています。
テーブルセットが苔に覆われている、そんな場面を想像したことなんてありません。廃墟がこれほどまでに美しいとは知り
ませんでした。
写真展会場には福島第一原子力発電所周辺を撮影したブックが2冊とウクライナ・キエフの動乱を撮影したブック1冊もあ
りました。
なかでもキエフ動乱の作品は、デモ隊内部で撮影したものです。緊張感漂う一瞬をこれまた美しく切り取っています。
もの凄くクオリティの高い、ドキュメント写真です。これだけで写真展ができるのではないでしょうか。大きなプリントで
見たいです。
必見の写真展、そしてブックでした。